香川県

香川県支部便り

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 コロナ禍で開催を見送っていた香川辟雍会総会を113()に香川県民ホール6Fの「レストラン シレーヌ」で開催しました。総会では原会長、川中副会長など役員の選任と会計監査が行われました。総会の後は懇親会。参加者全員が、学大生に戻って、"サークル長屋"や"プール門とプール"など若い会員はその存在を知らない学芸大スポットや、国分寺やムサコの行きつけのお店の話などで盛り上がりました。

 会の中盤には、栗山英樹監督が登場。香川辟雍会の山本氏が学芸大野球部の同級生で、苦楽を共にした仲間であることから、香川辟雍会に参加してくださいました。栗山監督はユーモア溢れるトークで、香川辟雍会を盛り上げてくださいました。本当にありがとうございます。

 皆さん、来年の総会でお会いしましょう。

                             (香川辟雍会事務局 渡辺)

     

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香川県支部の立ち上げ

 今年8月、辟雍会香川支部が発足しました。1年半ほど前に、前会長の鷲山先生からの連絡で、香川県で支部を立ち上げられないかとの要請をいただいたことがきっかけでした。昨年の会で、出席者の皆さんから支部の結成についての承認を頂いたうえで、8月14日に会合を持ち、馬渕会長にもご出席していただいき正式に支部としてスタートすることとなりました。馬渕先生は、私が2年生のとき学芸大学に赴任してこられ、当時は新進気鋭の若い研究者でした。数十年ぶりにお会いしましたが、当時と変わらない若々しさで懐かしく感じました。

 香川県では20年ほど前にも何度か同窓会を持ったことがあるのですが、また最近になって年1回ではありますが3年続けて会を開催してきました。このたびの支部立ち上げを契機に、今後とも継続して同窓会を盛り上げていきたいと考えています。毎年集まったときには、それぞれの学生時代の思い出、昔の小金井、国分寺付近の話などで大いに盛り上がり、青春時代に戻ることができます。

 県内の同窓生が何人いらっしゃるのか正確に把握はできていませんが、現在作成している名簿では、現職の方だけで40名ほど名前が挙がっています。今後、支部会の参加者を増やしていき、これまで以上に活発で楽しい会にしていきたいと思っています。

                           (香川県支部会長 原 彪)

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