辟雍NEWS
令和7年度辟雍会全国代表者会議
前夜の雨があがって、小金井祭第1日目の準備が進む中、11月1日(土)13:00より辟雍会の全国代表者会議が東京学芸大学第1会議室(本部棟3階)において開催されました。冒頭、馬渕貞利会長が、今年度も引き続き支部の新しい設立を目指ざしていると挨拶しました。続いて本学の國分充学長より挨拶がありました。その中で、教員養成フラッグシップ大学の指定に関連する報告とともに、本会より附属図書館「教職支援コーナー」の書籍購入に際して支援を受けたことに対しての謝意がありました。
議事は辟雍会各部の活動についての報告が中心でした。その中で各支部において名簿管理が個人情報の壁によって困難なこと、若い会員への勧誘が課題の一つであること等、工夫すべき提案も織り交ぜながら意見交換がなされました。議事が終わって、松村茂治幹事長の進行で出席した支部代表(宮﨑、佐賀、岡山、鳥取、福井、新潟、長野、神奈川、千葉、栃木、宮城、青森、北海道、大分、香川、兵庫、静岡)より各支部の状況についての報告がありました。最後に臼木信子副会長の挨拶があって閉会となりました。(小澤一郎 記)
写真1 全国代表者会議(11月1日)
写真2 この日は小金井祭第1日 学生たちのパフォーマンス