第21回東京学芸大学辟雍会理事会

 5月27日(土)14:00に東京学芸大学第1会議室(本部棟3階)において、辟雍会理事会が開催されました。コロナ禍において3年間は文書会議でしたが、久しぶりの対面会議でした。会の冒頭、長谷川正会長は、会長になって2期目であるが、対面による理事会を今回初めて開催できたと挨拶しました。挨拶の中では、本学が創基150周年を迎えてその行事に本会も協力していくということ、さらに、重要なことは本会においても創立20周年の記念すべき年であることを強調しました。審議の中でも、記念行事については活発な意見交換がなされました。また、近畿支部が発展的解消して、新たに岐阜県支部が発足した(4月1日)ことが承認されました。

 議案については、会則の会員定義に関しては再度検討することになりましたが、それ以外の案件については可決されました。

 

 当日の出席者は、会長のほか、司会の幹事長・松村茂治、副会長の丹伊田敏、臼木信子、山本一雄、加藤正克、松川正樹、顧問の馬渕貞利、一社東京学芸大学同窓会の青山直志、各支部からは種市哲(青森県)、柏瀬省五(栃木県)、本多秀吉(神奈川県)、武藤葉子(静岡県)、山本正実(近畿)、竹内仁志(岡山県)、宮地彌典(高知県)、瀬口卓士(大分県)、部長の手塚譲治(総務)、清水研司(会計)、小澤一郎(広報)、二宮修治(組織)、荒川悦雄(事業・情報化推進)の23名(敬称略)、事務職員2名でした。

 

 当日は土曜日の休日でありながら、梅雨入り前の晴天に誘われて、キャンパスのあちらこちらで、学生以外にも小学生・中学生・高校生、そして子供連れの大人まで活動が行われていました。(小澤 記)

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写真1 対面による理事会

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写真2 挨拶する長谷川正会長(右は司会の松村茂治幹事長)

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写真3 出席者一同

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写真4 この日のキャンパス(ケヤキ広場)

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写真5 この日のキャンパス(プレイパーク)

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写真6 この日のキャンパス(総合グラウンド)

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写真7 この日のキャンパス(クロマツ通りのアジサイ)

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写真8 この日のキャンパス(総合メディア教育館前)