次期会長に長谷川正氏が選出される

 このたび、理事会において本会の次期会長に長谷川正氏(本会理事、現東京学芸大学副学長)が選出されました。会長選出は会則によれば「総会の承認を得る」ことになっていますが、この件について昨年秋に開催された全国代表者会議の決議によって理事会の決議を承認することとなっています。したがって長谷川正氏がこの4月より東京学芸大学辟雍会の第5代会長として就任される運びとなりました。本会の会長は荒尾禎秀氏(初代)、長谷川貞夫氏(第2代)、鷲山恭彦氏(第3代)、馬渕貞利氏(第4代)と続いております。なお馬渕貞利現会長は2016年4月から2期(4年間)にわたり会長職を勤められました。