辟雍会後援の東京学芸大学バレーボール大会

 昨年12月22日(日)、本学バレーボール部OB会と同OG会が主催し、辟雍会が後援する第18回東京学芸大学バレーボール大会兼大野杯が、本学大体育館・小体育館・附属小金井中学校体育館を会場に開催されました。この大会は本学バレーボール部のOB・OGが指導する中学校・高等学校のチームが対戦する伝統ある大会です。指導者の中には2008年北京オリンピックに出場した狩野美雪さん(現・聴覚に障害をもつ日本デフバレーボール協会の日本代表女子チーム監督)の顔もありました。開会式ではOB会長の中村勉さんの挨拶に続いて馬渕貞利会長が約400人の中学生・高校生の前で挨拶をしました。熱戦の結果、中学校男子の部でサレジオ学院中学校(3年連続)、女子の部で狛江市立中学校(2年連続)、高等学校男子の部で日本航空高等学校、女子の部で埼玉県立大宮東高等学校(2年連続)が優勝しました。中学校女子の部で本学附属竹早中学校は昨年に続いて3位の成績でした。

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