第17回理事会開催

 第17回東京学芸大学辟雍会理事会が5月25日(土)午後2時よりに東京学芸大学第一会議室において開催されました。馬渕貞利会長は冒頭の挨拶で、例年この会に大学執行部の方が出席されていたが、今回は欠席。それだけ大学の置かれた状況が今大変厳しいという事情を説明しました。また支部設立にはあと三分の一残っているし、今年も増やしたいと述べました。

 議事では、昨年夏に香川支部が設立したことが報告され、終身会費について公的年金受給者については5千円に減額する改定案が承認されました。

 構内はいま緑が映え、支部から贈られた県木が馬渕会長の手入れもよく事務所前で育っていました。

 理事会終了後の懇親会で、昨年より加わった松川正樹副会長が挨拶の中で、卒業生の支部拡大に力を注いでいきたいと抱負を語りました。

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