春の学芸大学キャンパス2019

 今年の春は、暖かいのか、寒いのか、よく分からない天気が続いております。それでも学芸大学のキャンパスは日に日に春らしい装いを身につけてきています。そんな状況の一端をカメラで切り取った光景を皆さんにお届けします。

「桜伐る馬鹿、梅伐らぬ馬鹿」......日本にはそんな貴重な格言もあるのですが、安全上の観点から学内の桜は次々と枝を払われたり、根元から伐採されたりしています。今年も開花を直前にして何本もの桜の巨木が切り倒されました。今回の写真にはその残影を示すものも含まれています。

                        (辟雍会会長 馬渕貞利 記)

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写真1 南講義棟前のしだれ梅(3.14撮影)

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写真2 花桃(人文棟前)

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写真3 春蘭(附属小金井中学校)

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写真4 大島桜(体育研究棟南側)

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写真5 山茱萸(万葉池)

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写真6 伐採されたソメイヨシノ(本部棟前)

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写真7 伐採されたヒマラヤ杉(守衛所裏)

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写真8 馬酔木の花(飯島和日本庭園)

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写真9 新入生歓迎行事