東京学芸大学同窓会新年祝賀会

 一般社団法人東京学芸大学同窓会の平成31年新年祝賀会が、1月24日(木)の夜に東京ガーデンパレス(文京区)を会場に開催されました。東京都で子どもたちを育む教職員440人余の会員が集いました。

 高橋武郎理事長は開会挨拶にあたって、母校の学芸大学学生がスポーツ分野で大活躍し、大学のブランド力を上げていることにふれ、先輩としても現場でますます励まなければならないと話しました(写真)。来賓の出口利定学長は、大学運営を取り巻く厳しい環境についてふれた上で、本学が教員養成大学として独自の道をしっかり歩んでいくと述べました。辟雍会からは馬渕貞利会長をはじめとする副会長・各部の部長等が来賓として出席しました(写真)。

 会では恒例の勤務5年未満の若手教員から校長就任間もない会員が壇上で紹介された後(写真)、二つの会場でそれぞれ各支部の記念写真撮影をはさんで会員相互の親睦を深めました。最後は学生歌「若草もゆる」(昭和32年制定)を唱和して、散会しました。

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