大学と辟雍会との意見交換会

 去る615日(水)に本学第一会議室において、本学執行部と辟雍会役員等による「東京学芸大学と東京学芸大学辟雍会との意見交換会」が開催されました。大学から学長、副学長、事務系の責任者、また本会からは会長、副会長、理事等が出席し、当面の課題について意見交換をしました。まず、今年度開催第20回ホームカミングデー(共同主催、113日予定)に関する協議を行いました。関連して卒業生への案内を同窓会組織の活用をはかるために、昨年に続いて学内に広くその組織の調査を行う等の報告がありました。また学生の近県学校訪問の事業について、昨年に続く第2弾として大学と辟雍会とが連携を図りながら進めていくこととなりました。また大学からは東京学芸大学基金について、本会からは事業計画の報告がなされました。その他、辟雍会から大学の将来計画にかかわる会館建築への展望について提案があり、検討課題となりました。

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