東京学芸大学同窓会新年祝賀会

 一般社団法人東京学芸大学同窓会の平成30年新年祝賀会が、1月23日(火)の夜に東京ガーデンパレス(文京区)を会場に開催されました。前日の都内の大雪に足元が心配されましたが、当日は明るい陽が差して、400人余の会員が集いました。

 高橋武郎理事長は開会の挨拶の中で、母校の学芸大学が日経BPコンサルティングの調査結果で「大学ブランド力」(首都圏)の上昇率ナンバーワンに輝いたと紹介し、卒業生も現場で頑張っていきたいと決意を述べました。来賓の中島裕昭本学副学長は、大学院の改組や教職大学院の動き等につい触れ、教育現場で活躍する同窓生の更なる協力をお願いしたいと挨拶しました。辟雍会からは馬渕貞利会長及び役員が来賓として出席しました。

 会では勤務5年未満の若手教員から校長就任間もない会員が壇上で紹介された後、各支部の記念写真撮影をはさんで会員相互の親睦を深めました。最後に学生歌「若草もゆる」を唱和して会を閉じ、明日からの職場に力強く向かっていきました。

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